アノコロ記憶のタイムマシン
60代 学校・青春

昭和40年代の視力検査|輪の切れ目を指さした保健室

この記事の結論

  • 資料で確かめられる範囲では、輪の一部が切れた図形で視力を測る検査が、学校の健康診断で行われることもありました。
  • この記事では「60代の時間軸」「視力検査のランドルト環を思い出す三つの手がかり」を扱います。
  • 更新日:2026-09-06/対象:1957〜1966年生まれ/時代:昭和40年代(1965〜1974年ごろ)。

昭和40年代の学校で行われた視力検査のランドルト環を手がかりに、廊下で順番を待った時間を振り返ります。健康診断の仕組みと個人の記憶を分けて扱います。

昭和40年代(1965〜1974年ごろ)の視力検査のランドルト環を思わせる横長の記憶風景
昭和40年代(1965〜1974年ごろ)の視力検査のランドルト環を思わせる横長の記憶風景(イメージ)

60代の時間軸

確認できる背景として、学校の健康診断には、輪の一部が切れた図形を使って視力を測る検査が行われることがありました。資料でたどれるのは視力検査のランドルト環のおおよその時期までで、いつ身近にあったかは家庭ごとに違います。ここでの視力検査のランドルト環の記述は一つの型に寄せず、資料で確認できたことと思い出した情景を区別します。

記憶の場面では、保健室の前に並んで順番を待ち、指定された線から図の切れ目がどちらを向いているかを指で示しました。検査が終わると記録用紙に数値を書き込まれ、結果を担任に提出してから教室へ戻りました。準備と後始末まで含めて思い返すと、視力検査のランドルト環そのものより当時の時間の使い方が浮かびます。

保健室の前の廊下、検査を受ける決められた線の上、記録用紙を提出した教室の机にありました。手がかりになるのは、順番を待つ廊下の静けさ、図形を見つめる目の緊張、指で示す動作、結果を聞くまでのどきどきです。視力検査のランドルト環を書き留めるときは、その場の明るさや季節の感じを先に置き、確かでない箇所は無理に埋めません。

いまも同じ検査は行われますが、廊下に並んで順番を待つ緊張感は形を変えました。視力検査のランドルト環をめぐる支度や順番待ち、周りとの声のやり取りがどう変わったかで、当時といまを見比べられます。

思い出の問いは、視力検査で見た図形の切れ目と、そのとき一緒に並んでいた友だちを覚えていますか固有名詞や住所を公開しなくても、順番を待つ廊下の静けさや周囲の音など、確かな断片だけで自分の「あの頃」を残せます。

視力検査のランドルト環を思い出す三つの手がかり

  1. 60代の視力検査のランドルト環にまつわる「場所」を一つ思い出します。家、学校、駅前、友だちの家など、固有名詞がなくても構いません。
  2. その場所で一緒にいた人と、音・匂い・手触りのどれかを一つ添えます。記憶が曖昧な部分は「たぶん」「覚えていない」と書いて大丈夫です。
  3. いまの自分へ一言だけ残します。誰かと話せる入口になれば、それで十分です。

思い出の問い視力検査で見た図形の切れ目と、そのとき一緒に並んでいた友だちを覚えていますか

出典と編集方針

このページは、公開資料で時代背景を確認しつつ、特定の世代の体験を一つに決めつけない読みものとして編集しています。地域や家庭による違いがあります。あなたの記憶と違う箇所は、会話のきっかけとして扱ってください。