あアノコロ記憶のタイムマシン
40代 テレビ・映画

昭和・平成の三色ケーブル|テレビの裏で色を合わせた

この記事の結論

  • ソニーの接続案内でも、同じ色の映像音声端子を結ぶ方法が示されています。
  • この記事では「40代の時間軸」「赤白黄色の映像音声ケーブルを思い出す三つの手がかり」を扱います。
  • 更新日:2026-09-28/対象:1977〜1986年生まれ/時代:昭和末期〜平成初期(1985〜1994年ごろ)。

黄色、白、赤の差し込み口を探して、テレビの裏側をのぞきました。つないだ後に画面が映るまでが、小さな仕事でした。

昭和末期〜平成初期(1985〜1994年ごろ)の赤白黄色の映像音声ケーブルを思わせる横長の記憶風景
昭和末期〜平成初期(1985〜1994年ごろ)の赤白黄色の映像音声ケーブルを思わせる横長の記憶風景(イメージ)

40代の時間軸

赤白黄色の端子を使う接続では、一般に黄色が映像、白が左の音声、赤が右の音声を担います。ソニーの接続案内でも、同じ色の映像音声端子を結ぶ方法が示されています。ただしテレビや機器によって端子の数や仕様は異なります。

ビデオデッキなどをつなぐとき、まず差し込み口の場所を探します。正面にある機種は簡単でも、背面にあると壁との隙間をのぞく必要がありました。色を合わせて接続し、テレビ側の入力を切り替えて、ようやく映像を確かめました。

硬いプラグの感触、束ねても広がるコード、棚の奥の暗さ。音はするのに絵が出ず、どこを間違えたのか順に見直したこともあるでしょう。家の中で接続が得意な人が呼ばれ、ほかの人は画面の前で結果を待っていました。

今は一本で映像と音声を送る接続も身近です。当時の三色の組は役割を色で追える一方、差しただけでは入力の設定まで終わらないことがありました。思い出を再現するために古い機器を動かすなら、その機器の説明書を確かめます。

最初に自分でつないだ機器は何でしたか。家族に任されて得意になった人も、最後まで誰かを呼んでいた人もいるでしょう。コードの色を思い出すだけで、テレビ台の後ろや、作業を見守った居間の広さまで戻ってくるかもしれません。

赤白黄色の映像音声ケーブルを思い出す三つの手がかり

  1. 40代の赤白黄色の映像音声ケーブルにまつわる「場所」を一つ思い出します。家、学校、駅前、友だちの家など、固有名詞がなくても構いません。
  2. その場所で一緒にいた人と、音・匂い・手触りのどれかを一つ添えます。記憶が曖昧な部分は「たぶん」「覚えていない」と書いて大丈夫です。
  3. いまの自分へ一言だけ残します。誰かと話せる入口になれば、それで十分です。

思い出の問いテレビの接続を任される人は、家にいましたか?

出典と編集方針

このページは、公開資料で時代背景を確認しつつ、特定の世代の体験を一つに決めつけない読みものとして編集しています。地域や家庭による違いがあります。あなたの記憶と違う箇所は、会話のきっかけとして扱ってください。