昭和40年代後半から50年代の集合住宅のダストシュート|廊下の小さな扉
この記事の結論
- 集合住宅の広がりと、ごみの集め方の移り変わりについて記録をたどれます。
- この記事では「50代の時間軸」「集合住宅のダストシュートを思い出す三つの手がかり」を扱います。
- 更新日:2026-09-13/対象:1967〜1976年生まれ/時代:昭和40年代後半〜50年代(1970〜1985年ごろ)。
集合住宅の廊下にあったダストシュートを手がかりに、ごみを出しに行った夕方の短い時間を振り返ります。記録として確認できる形と、個人の記憶に残る光景を分けて並べます。

50代の時間軸
確認できる背景として、国立国会図書館サーチや総務省統計局の資料から、集合住宅の広がりと、ごみの集め方の移り変わりについて記録をたどれます。設けられていたかどうか、使える日や出してよいものは建物や地域ごとに違うため、ここで一つの決まりに寄せません。
記憶の場面では、台所でまとめた袋の口を縛り、廊下の端まで持っていきました。取っ手を引いて小さな扉を開け、袋を入れて手を離すと、下の階へ落ちていく気配がしました。扉を戻してから、紙くずが廊下に落ちていないか確かめて部屋に戻りました。
手がかりになるのは、扉を引いたときの金属のきしむ音、筒の奥から上がってくる空気の流れ、取っ手の冷たさ、廊下に差し込む夕方の光、袋が壁に当たりながら遠ざかる音です。
いまは建物の決まった置き場へ分けて出す形が広がり、廊下の扉から落とす場面は見かけにくくなりました。当時は階を下りずに済む仕組みとして、設けられた建物がありました。ごみの集め方が変わった点として比べると、優劣の話にはなりません。
思い出の問いは、扉があった場所と、ごみを出す役をしていた人です。建物名や住んでいた人の名を書かずに、扉の高さ、廊下の長さ、落ちていく音だけを残せば、自分の記憶として安全に残せます。
集合住宅のダストシュートを思い出す三つの手がかり
- 50代の集合住宅のダストシュートにまつわる「場所」を一つ思い出します。家、学校、駅前、友だちの家など、固有名詞がなくても構いません。
- その場所で一緒にいた人と、音・匂い・手触りのどれかを一つ添えます。記憶が曖昧な部分は「たぶん」「覚えていない」と書いて大丈夫です。
- いまの自分へ一言だけ残します。誰かと話せる入口になれば、それで十分です。
思い出の問い集合住宅の廊下にあったダストシュートの扉と、そこへ運ぶ役をしていた人を覚えていますか?
出典と編集方針
このページは、公開資料で時代背景を確認しつつ、特定の世代の体験を一つに決めつけない読みものとして編集しています。地域や家庭による違いがあります。あなたの記憶と違う箇所は、会話のきっかけとして扱ってください。
- 国立国会図書館サーチ
- 総務省統計局 日本の統計
- 編集確認日:2026-09-13。出来事の事実確認と、個人の記憶・感想は分けて記載しています。