60代 テレビ・映画
昭和40年代のカラーテレビ|色が付いた最初の晩
この記事の結論
- 色の付いた放送が広がり受像機の入れ替えが進んだ流れをたどれます。
- この記事では「60代の時間軸」「カラーテレビへの買い替えを思い出す三つの手がかり」を扱います。
- 更新日:2026-09-12/対象:1957〜1966年生まれ/時代:昭和40年代(1966〜1978年ごろ)。
受像機を色の出るものへ入れ替えた日を手がかりに、家の中が変わった時間を振り返ります。普及の記録として確認できる形と、家ごとに違った当日の記憶を分けて並べます。

60代の時間軸
確認できる背景として、NHKアーカイブスや国立映画アーカイブの資料から、色の付いた放送が広がり受像機の入れ替えが進んだ流れをたどれます。買い替えた年も置いた部屋も家ごとに違ったため、ここで一つの決まりに寄せません。
記憶の場面では、店の人が台車で運び込み、これまでの受像機と入れ替えて向きを直しました。配線をつないで色の濃さを合わせ、家族が集まって最初の画面をのぞき込みました。月々の支払いで求めた家も、親類と相談してから決めた家もありました。
手がかりになるのは、届いたばかりの箱の匂い、背面から出る温かい風、色の濃さを回すつまみの手応え、置き台に敷いた布の感触です。運び込んだ日の天気や、居間の敷物の色も場面を戻す手がかりになります。
いまは薄い画面が壁際に収まり、入れ替えも配送の当日のうちに終わります。当時は家具の並びまで動かす出来事でした。据える手間が変わった点として比べると、優劣の話にはなりません。近所で見せ合う機会があった点も、いまと分けて考えられます。
思い出の問いは、色が付いて最初に見た画面と、その晩に同じ部屋にいた人です。番組名や品名を出さずに、置いた部屋、季節、集まった人数だけを残せば安全に書き留められます。
カラーテレビへの買い替えを思い出す三つの手がかり
- 60代のカラーテレビへの買い替えにまつわる「場所」を一つ思い出します。家、学校、駅前、友だちの家など、固有名詞がなくても構いません。
- その場所で一緒にいた人と、音・匂い・手触りのどれかを一つ添えます。記憶が曖昧な部分は「たぶん」「覚えていない」と書いて大丈夫です。
- いまの自分へ一言だけ残します。誰かと話せる入口になれば、それで十分です。
思い出の問い色が付いて最初に見た画面と、その晩に同じ部屋にいた人を覚えていますか?
出典と編集方針
このページは、公開資料で時代背景を確認しつつ、特定の世代の体験を一つに決めつけない読みものとして編集しています。地域や家庭による違いがあります。あなたの記憶と違う箇所は、会話のきっかけとして扱ってください。