70代 テレビ・映画
昭和30年代のラジオの時報|ポーンの音に合わせた柱時計
この記事の結論
- 時計の種類や合わせ方は家庭で違い、ここで挙げる場面も一例です。
- この記事では「70代の時間軸」「ラジオの時報を思い出す三つの手がかり」を扱います。
- 更新日:2026-09-26/対象:1947〜1956年生まれ/時代:昭和20年代後半〜30年代(1952〜1965年ごろ)。
ラジオから流れる時報の音に合わせて、家の時計を直した時間を振り返ります。時報を待つ家族の様子と、暮らしの中の時刻の記憶を分けてたどります。

70代の時間軸
NHKアーカイブスでは放送の歴史や時報の伝え方を、国立映画アーカイブでは同じ時代の暮らしを記録した映像の資料を探す手がかりが得られます。時計の種類や合わせ方は家庭で違い、ここで挙げる場面も一例です。
茶の間のラジオから、決まった時刻に短い音が続き、最後に高い音が鳴りました。父や祖父はその音に合わせて柱時計の針を指で動かし、ねじを巻きます。正午の時報は昼食の合図になり、家族が食卓に集まりました。
覚えているのは、ポッ、ポッと続いてポーンと響く音と、柱時計の振り子が刻む規則正しい音です。時計が遅れていると分かると、大人が少し得意げに合わせ直していました。時報の後に始まるニュースや番組を、家族で聞いた記憶もあります。
いまは電波や通信で時計が自動で合うようになり、時報で針を直す場面はほとんどなくなりました。それでも、決まった時刻に鳴る音が一日の区切りになる感覚は、多くの人の記憶に残っています。
振り返るなら、家にあった時計の形や、時刻を合わせていた人を思い出してみます。ねじを巻く係が誰だったかも手がかりです。時報の後によく聞いていた番組を添えると、当時の一日の流れが見えてきます。
ラジオの時報を思い出す三つの手がかり
- 70代のラジオの時報にまつわる「場所」を一つ思い出します。家、学校、駅前、友だちの家など、固有名詞がなくても構いません。
- その場所で一緒にいた人と、音・匂い・手触りのどれかを一つ添えます。記憶が曖昧な部分は「たぶん」「覚えていない」と書いて大丈夫です。
- いまの自分へ一言だけ残します。誰かと話せる入口になれば、それで十分です。
思い出の問いラジオの時報で時計を合わせていた人を覚えていますか?
出典と編集方針
このページは、公開資料で時代背景を確認しつつ、特定の世代の体験を一つに決めつけない読みものとして編集しています。地域や家庭による違いがあります。あなたの記憶と違う箇所は、会話のきっかけとして扱ってください。