あアノコロ記憶のタイムマシン
30代 街・暮らし

平成7年(1995年)ごろのカゴメの野菜生活100|ストローを差した朝の小さな紙パック

平成7年〜平成11年(1995〜1999年ごろ)のカゴメの野菜生活100を手がかりに、紙パックにストローを差して飲んだ朝の記憶を振り返ります。カゴメの公式資料で発売年を確かめ、ストローを差す手ごたえやにんじんの甘さ、今との違いをたどります。

平成7年〜平成11年(1995〜1999年ごろ)のカゴメの野菜生活100を再現したイメージ。朝の食卓に置いた、曲がるストローを差した無地の小さな紙パックと、にんじんとオレンジ。
平成7年〜平成11年(1995〜1999年ごろ)のカゴメの野菜生活100を再現したイメージ。朝の食卓に置いた、曲がるストローを差した無地の小さな紙パックと、にんじんとオレンジ。(イメージ)

30代の時間軸

カゴメの沿革には、平成7年(1995年)に「野菜生活100」を発売したと書かれています。その後、平成18年(2006年)には紫の野菜、平成19年(2007年)には黄の野菜と、色で分けた種類が加わったことも記されています。この記事は発売年を起点にした回想で、どの家でも同じ年に飲み始めたという意味ではありません。

小さな紙パックの穴にストローを差し、両手で持って飲みます。勢いよく押して中身を噴き出させた人もいれば、パックの角を折って最後まで飲み切る人もいました。野菜が苦手な子に飲ませようと、親が冷蔵庫に常備していた家もあったでしょう。

登校前の台所、遠足のお弁当のそば、コンビニで昼ごはんを買った大学の昼休み。ストローの包み紙をはがすときのぺりっという音、ストロー口に差すときのぷすっとした手ごたえ、にんじんと果物の甘い香りと、パックを握ったときの冷たさが、その日の朝と一緒に残っています。

いまは野菜ジュースの種類がさらに増え、量やパッケージもいろいろ選べるようになりました。紙ストローや、ストローを使わない容器も出ています。それでも、朝に一本飲んでから出かける習慣は、今も多くの人に続いています。

あなたが紙パックの飲みものを飲んでいたのは、どんな朝でしたか。冷蔵庫の扉の位置や、急いでいた理由、隣で支度をしていた家族の声を思い出すと、その日の窓の外の天気まで戻ってくるかもしれません。どんな小さなことでも、手がかりになります。

カゴメの野菜生活100を思い出す三つの手がかり

  1. まず、30代のカゴメの野菜生活100にまつわる「場所」を一つ思い出します。家、学校、駅前、友だちの家など、固有名詞がなくても構いません。
  2. 次に、その場所で一緒にいた人と、音・匂い・手触りのどれかを一つ添えます。記憶が曖昧な部分は「たぶん」「覚えていない」と書いて大丈夫です。
  3. 最後に、いまの自分へ一言だけ残します。正しい答えを作るためではなく、次に誰かと話せる入口をつくるためのメモです。

思い出の問いあなたは紙パックの飲みものを、最後の一滴までどうやって飲んでいましたか?

出典と編集方針

このページは、公開資料で時代背景を確認しつつ、特定の世代の体験を一つに決めつけない読みものとして編集しています。地域や家庭による違いがあります。あなたの記憶と違う箇所は、間違い探しではなく会話のきっかけとして扱ってください。