アノコロ記憶のタイムマシン
40代 ゲーム・遊び

昭和末期のプラモデルの色塗り|新聞紙の上で細筆がはみ出さないよう息を止めた夜

この記事の結論

  • 筆塗りの手順や色の重ね方が図入りで載った時期が見えます。
  • この記事では「40代の時間軸」「プラモデルの色塗りを思い出す三つの手がかり」を扱います。
  • 更新日:2026-09-18/対象:1977〜1986年生まれ/時代:昭和末期〜平成初期(1984〜1996年ごろ)。

プラモデルの色塗りを入り口に、組み上げた部品に小瓶の塗料を筆で重ねていった時間を振り返ります。資料で確かめられる趣味の広まりと、机に新聞紙を敷いて塗った個人の記憶を、分けて並べます。

昭和末期〜平成初期(1984〜1996年ごろ)のプラモデルの色塗りを思わせる横長の記憶風景
昭和末期〜平成初期(1984〜1996年ごろ)のプラモデルの色塗りを思わせる横長の記憶風景(イメージ)

40代の時間軸

国立国会図書館サーチで昭和末期から平成初期の模型雑誌や子ども向けの本をたどると、筆塗りの手順や色の重ね方が図入りで載った時期が見えます。組み立てて塗る模型が玩具の中でどう位置づけられたかは、一般社団法人 日本玩具協会の資料で補えます。塗料を使える場所や換気の決まりは家庭で違ったため、一つの決まりに寄せません。

まず部品を枠から切り離し、切り口を紙やすりで整えました。次に小瓶をよく振り、広い面から薄く塗って乾くのを待ちました。最後に細い筆で目や線を入れ、はみ出した所を爪楊枝で少しずつ削りました。

覚えているのは、ふたを開けた瞬間の鼻につんとくるにおい、筆先が乾いて固まる感触、窓を少し開けた部屋の冷たい空気です。指に残った色がなかなか落ちず、翌朝の教室で見つかった場面まで思い出します。

いまは水で扱える塗料や吹き付けの道具が手に入りやすく、塗り方の動画も探せるようです。当時は箱の説明図と雑誌の写真を見比べて手探りで塗りました。手順の違いとして並べれば、どちらかを上に置く話にはなりません。

尋ねてみたいのは、初めて最後まで塗り終えた一体と、失敗した色です。実名は出さずに、使った色の数、塗った部屋の様子、仕上げた季節だけを書き留めておけば、自分の記憶として無理なく残せます。

プラモデルの色塗りを思い出す三つの手がかり

  1. 40代のプラモデルの色塗りにまつわる「場所」を一つ思い出します。家、学校、駅前、友だちの家など、固有名詞がなくても構いません。
  2. その場所で一緒にいた人と、音・匂い・手触りのどれかを一つ添えます。記憶が曖昧な部分は「たぶん」「覚えていない」と書いて大丈夫です。
  3. いまの自分へ一言だけ残します。誰かと話せる入口になれば、それで十分です。

思い出の問いプラモデルの色塗りで初めて最後まで塗り終えた一体を覚えていますか?

出典と編集方針

このページは、公開資料で時代背景を確認しつつ、特定の世代の体験を一つに決めつけない読みものとして編集しています。地域や家庭による違いがあります。あなたの記憶と違う箇所は、会話のきっかけとして扱ってください。