あアノコロ記憶のタイムマシン
50代 ゲーム・遊び

昭和53年(1978年)ごろの緑色のスライム|手のひらで形が決まらない緑のかたまり

昭和53年〜昭和57年(1978〜1982年ごろ)の緑色のスライムを、手のひらで形が決まらない緑のかたまり記憶から振り返ります。発売・開発の時期は公式資料で確かめ、家や学校によって異なる使い方をたどります。

昭和53年〜昭和57年(1978〜1982年ごろ)の緑色のスライムの記憶をたどる再現イメージ:黒い小容器から流れ出す透明感のある緑色の粘性玩具
昭和53年〜昭和57年(1978〜1982年ごろ)の緑色のスライムの記憶をたどる再現イメージ:黒い小容器から流れ出す透明感のある緑色の粘性玩具(イメージ)

50代の時間軸

バンダイナムコのメガハウス発表資料では、スライムの国内販売開始は1978年とされています。米国での発売は1976年と区別されています。緑色の、固体とも液体とも言い切れない触感を楽しむ玩具で、形の決まった人形やボールとは違う驚きがありました。 ここで振り返る昭和53年〜昭和57年(1978〜1982年ごろ)は、資料で確認できる年を手がかりにした場面の目安です。

容器からそっと出し、手のひらで受けると、指の間へゆっくり形を変えます。強く握って形を固定するより、伸びて戻る様子を眺める遊びでした。ほこりがつかないよう置き場所を選び、遊び終えたら容器へ戻すところまでを家で決めていた場合もあります。

家の食卓に敷いた下敷きの上や、拭きやすい遊び用の卓で触った人がいるでしょう。布の上では遊ばない約束だった家もあれば、持ち込み自体が禁止だった家もあります。誰でも学校で遊んだとは言えない、家庭の決まりが強く出る玩具でもあります。

触れた最初のひんやりした温度と、指から離れるまでの粘り、光を通す緑色。手の中で同じ姿を保たないので、見た目から予想した重さと違って感じたかもしれません。ふたを開ける前から中身を揺らして確かめる、そんな待ちきれなさもありました。

いまは多様な触感の玩具があり、作る工程を見せる動画もあります。1978年の市販品の記憶を、現在の手作り材料や別の商品と混同しないことが大切です。昔の容器を思い出すと、そのとき驚いたのが色だったのか冷たさだったのか、感覚を分けて振り返れます。

緑色のスライムを思い出す三つの手がかり

  1. まず、50代の緑色のスライムにまつわる「場所」を一つ思い出します。家、学校、駅前、友だちの家など、固有名詞がなくても構いません。
  2. 次に、その場所で一緒にいた人と、音・匂い・手触りのどれかを一つ添えます。記憶が曖昧な部分は「たぶん」「覚えていない」と書いて大丈夫です。
  3. 最後に、いまの自分へ一言だけ残します。正しい答えを作るためではなく、次に誰かと話せる入口をつくるためのメモです。

思い出の問い初めてスライムを触ったとき、先に驚いたのは冷たさでしたか、それとも指の間で変わる形でしたか?

出典と編集方針

このページは、公開資料で時代背景を確認しつつ、特定の世代の体験を一つに決めつけない読みものとして編集しています。地域や家庭による違いがあります。あなたの記憶と違う箇所は、間違い探しではなく会話のきっかけとして扱ってください。