昭和53年(1978年)ごろのエバラ黄金の味|ホットプレートで焼いた日の甘いたれ
昭和53年〜昭和57年(1978〜1982年ごろ)のエバラ黄金の味を手がかりに、家のホットプレートで肉を焼き、甘いたれにつけて食べた夕食を振り返ります。エバラ食品の公式資料で発売年と名前の由来を確かめ、焼ける音や匂い、今との違いをたどります。

50代の時間軸
エバラ食品の「黄金の味」誕生秘話と沿革は、黄金の味を昭和53年(1978年)6月に発売したと伝えています。りんごやもも、梅などの果実を使ったフルーツベースのたれで、名前は当時放映されていたNHKの大河ドラマ「黄金の日日」にちなんだと説明されています。発売年を起点にした回想で、どの家でも同じ時期に使い始めたわけではありません。
ホットプレートで肉と野菜を焼き、小皿に注いだたれにつけてご飯にのせます。焼き係が決まっている家、子どもが勝手に肉を返して叱られる家など、焼き肉の日の役割分担はさまざまでした。たれの瓶を最後まで振って使い切ろうとした人もいるでしょう。
夕食の食卓、親戚が集まった座敷、休日の庭先。じゅうっと肉が焼ける音、甘く香ばしいたれの匂い、ホットプレートから立つ熱気と煙が、にぎやかな夕食の記憶と重なります。たれがしみたご飯の味を一番覚えているという人もいるかもしれません。
いまは焼き肉のたれの種類が大きく増え、塩だれや辛口などを使い分ける家も珍しくありません。外の焼き肉店に行く機会や、焼いた肉を買ってくる方法も広がりました。家でホットプレートを囲む頻度は、家族の人数や暮らし方によって違っています。
あなたの家の焼き肉の日は、何がきっかけでしたか。ホットプレートの形や焼いた肉の種類、テーブルを囲んだ顔ぶれを思い出すと、その頃の家族の会話まで戻ってくるかもしれません。思い出せることだけで十分です。
エバラ黄金の味を思い出す三つの手がかり
- まず、50代のエバラ黄金の味にまつわる「場所」を一つ思い出します。家、学校、駅前、友だちの家など、固有名詞がなくても構いません。
- 次に、その場所で一緒にいた人と、音・匂い・手触りのどれかを一つ添えます。記憶が曖昧な部分は「たぶん」「覚えていない」と書いて大丈夫です。
- 最後に、いまの自分へ一言だけ残します。正しい答えを作るためではなく、次に誰かと話せる入口をつくるためのメモです。
思い出の問い家で焼き肉をした日、焼き係は誰でしたか?
出典と編集方針
このページは、公開資料で時代背景を確認しつつ、特定の世代の体験を一つに決めつけない読みものとして編集しています。地域や家庭による違いがあります。あなたの記憶と違う箇所は、間違い探しではなく会話のきっかけとして扱ってください。
- エバラ食品「黄金の味」誕生秘話
- エバラ食品 沿革
- 編集確認日:2026-10-21。出来事の事実確認と、個人の記憶・感想は分けて記載しています。