あアノコロ記憶のタイムマシン
50代 ゲーム・遊び

昭和53年(1978年)ごろのハウス とんがりコーン|指先にはめた円すいのお菓子

昭和53年〜昭和57年(1978〜1982年ごろ)のハウス とんがりコーンを手がかりに、円すい形のお菓子を指にはめて遊んだ記憶を振り返ります。ハウス食品の公式資料で発売日を確かめ、カリッとした軽さやとうもろこしの香り、今との違いをたどります。

昭和53年〜昭和57年(1978〜1982年ごろ)のハウス とんがりコーンを再現したイメージ。畳の部屋の低い机で、白い皿に盛った円すい形のコーンスナックがいくつも立っている。
昭和53年〜昭和57年(1978〜1982年ごろ)のハウス とんがりコーンを再現したイメージ。畳の部屋の低い机で、白い皿に盛った円すい形のコーンスナックがいくつも立っている。(イメージ)

50代の時間軸

ハウス食品は「とんがりコーン」を昭和53年(1978年)5月25日に発売したと紹介しています。コーンを素材にした、カリッと軽い円すい形のスナックで、発売日の5月25日は平成30年(2018年)に「とんがりコーンの日」として制定されました。この記事は発売日を起点にした回想で、全国で同じ時期に広まったという意味ではありません。

袋を開けると、まず一本ずつ指先にはめてみます。五本の指を全部とんがりにしてから順に食べる子もいれば、行儀が悪いと止められた子もいました。机の上に立てて並べたり、帽子に見立てて人形にかぶせたりと、食べる前のひと遊びが楽しみだった人もいるでしょう。

友だちの家の居間、遠足のおやつ袋、テレビのアニメを見ながらの夕方。指先にはまる軽さと内側のざらつき、噛んだときのカリッという音、甘じょっぱいとうもろこしの香りが、場面と一緒に思い出されます。指についた粉を最後に舐めて、怒られた記憶がある人もいるかもしれません。

いまは味の種類や袋の大きさが選べ、ひと口ずつ小分けになったスナックも増えました。食べ物で遊ぶことへの考え方も家庭によってさまざまです。それでも形そのものが遊びを誘うお菓子として、指にはめる仕草は今も受け継がれています。

あなたが指にはめたとんがりコーンは、何本まで並べられましたか。一緒に食べた友だちの名前や、そのとき流れていたテレビの音を思い出すと、その部屋の様子まで戻ってくるかもしれません。はめずに食べていたという記憶も、もちろん大切な一つです。

ハウス とんがりコーンを思い出す三つの手がかり

  1. まず、50代のハウス とんがりコーンにまつわる「場所」を一つ思い出します。家、学校、駅前、友だちの家など、固有名詞がなくても構いません。
  2. 次に、その場所で一緒にいた人と、音・匂い・手触りのどれかを一つ添えます。記憶が曖昧な部分は「たぶん」「覚えていない」と書いて大丈夫です。
  3. 最後に、いまの自分へ一言だけ残します。正しい答えを作るためではなく、次に誰かと話せる入口をつくるためのメモです。

思い出の問いあなたはとんがりコーンを、指にはめてから食べましたか?

出典と編集方針

このページは、公開資料で時代背景を確認しつつ、特定の世代の体験を一つに決めつけない読みものとして編集しています。地域や家庭による違いがあります。あなたの記憶と違う箇所は、間違い探しではなく会話のきっかけとして扱ってください。