昭和54年(1979年)ごろの明治のヨーグレット|ポリポリかんだヨーグルト味の錠菓
昭和54年〜昭和58年(1979〜1983年ごろ)の明治のヨーグレットを手がかりに、小さな錠菓をポリポリかんだ休み時間や帰り道を振り返ります。明治のニュースリリースと広告業界の記事で発売年と味の特徴を確かめ、口の中で崩れる感触やさわやかな酸味、今との違いをたどります。

50代の時間軸
明治はニュースリリースで、「ヨーグレット」をポリポリとした食感のさわやかなヨーグルト味が特長の錠菓とし、昭和54年(1979年)発売のロングセラーブランドだと紹介しています。広告業界の記事によると、いまはアトリオン製菓が手がけていて、実は大人が買って大人が食べる割合が約7割だそうです。令和8年(2026年)には一粒の厚さを約1.5倍にした商品も発表されました。この記事は発売年を起点にした回想で、どの人も同じ年に食べたという意味ではありません。
シートから一粒押し出し、口に入れてポリポリかみます。一粒ずつゆっくりなめた人もいれば、何粒も一度に口に入れた人、勉強のあいまにひと粒ずつ数えて食べた人もいました。お菓子というより薬のような見た目をおもしろがって、友達に見せた子もいたかもしれません。
駄菓子屋からの帰り道、塾へ向かうバスの座席、テスト前の机、運動会の応援席。シートを押したときのぺきっという小さな音、舌にのせたときのさらっとした粉っぽさ、かむと広がるヨーグルトのような酸味、口の中がさっぱりしていく感じが、ノートの紙の匂いと一緒に残っています。
いまは錠菓や小さなタブレットのお菓子がたくさん出ていて、ミントやビタミンをうたうものも並びます。記事によれば、いまでは買う人の多くが大人です。子どものころの味を、仕事の合間や運転の休憩に口にしている人もいるでしょう。
あなたがポケットに入れて持ち歩いていたお菓子は何でしたか。それを買ったお店、一緒にいた友達、こっそり食べた場所を思い出すと、そのころの帰り道の景色まで戻ってくるかもしれません。
明治のヨーグレットを思い出す三つの手がかり
- まず、50代の明治のヨーグレットにまつわる「場所」を一つ思い出します。家、学校、駅前、友だちの家など、固有名詞がなくても構いません。
- 次に、その場所で一緒にいた人と、音・匂い・手触りのどれかを一つ添えます。記憶が曖昧な部分は「たぶん」「覚えていない」と書いて大丈夫です。
- 最後に、いまの自分へ一言だけ残します。正しい答えを作るためではなく、次に誰かと話せる入口をつくるためのメモです。
思い出の問いあなたがポケットに入れて持ち歩いていたお菓子は何でしたか?
出典と編集方針
このページは、公開資料で時代背景を確認しつつ、特定の世代の体験を一つに決めつけない読みものとして編集しています。地域や家庭による違いがあります。あなたの記憶と違う箇所は、間違い探しではなく会話のきっかけとして扱ってください。
- 明治 ニュースリリース「ヨーグレットグミ」
- AdverTimes(宣伝会議)
- 編集確認日:2026-10-24。出来事の事実確認と、個人の記憶・感想は分けて記載しています。