あアノコロ記憶のタイムマシン
60代 音楽

昭和40年代のグループサウンズ|そろいの衣装で歌うバンドに熱中した頃

この記事の結論

  • グループサウンズの流行が大きく取り上げられた様子を調べられます。
  • この記事では「60代の時間軸」「グループサウンズを思い出す三つの手がかり」を扱います。
  • 更新日:2026-09-26/対象:1957〜1966年生まれ/時代:昭和40年代(1965〜1972年ごろ)。

エレキギターを手に、そろいの衣装で歌うバンドが次々に登場したグループサウンズの流行を振り返ります。テレビや雑誌で追いかけた日々と、仲間と語り合った記憶を分けてたどります。

昭和40年代(1965〜1972年ごろ)のグループサウンズを思わせる横長の記憶風景
昭和40年代(1965〜1972年ごろ)のグループサウンズを思わせる横長の記憶風景(イメージ)

60代の時間軸

国立国会図書館サーチで当時の音楽雑誌や芸能誌を探すと、グループサウンズの流行が大きく取り上げられた様子を調べられます。日本レコード協会 統計・資料からは、レコードの売れ方の移り変わりを大まかにつかめます。好きだったバンドや熱中した度合いは人それぞれで、ここで挙げる場面も一例です。

テレビの歌番組に若いバンドが登場すると、画面の前に釘付けになりました。長めの髪とそろいの衣装、エレキギターの鋭い音が新鮮に映ります。お小遣いを貯めてシングル盤を買い、歌詞カードを見ながら何度も聴きました。雑誌の切り抜きを下敷きにはさむ人もいました。

耳に残るのは、ギターの響きと、観客の歓声がかき消すほどの熱気です。友だちとどのバンドが好きかを言い合い、学校で歌を口ずさんだ記憶もあります。大人の中には眉をひそめる人もいて、それもまた当時の空気でした。

いまは当時の曲が復刻され、配信や映像で改めて楽しむことができます。流行は数年で落ち着きましたが、日本のバンド音楽の歴史を語るうえで欠かせない出来事として記憶されています。

書き残すなら、好きだったバンドや、初めて買ったレコードを思い出してみます。コンサートに行ったなら、その日の会場や服装も手がかりです。一緒に熱中した友だちとの思い出を添えると記録になります。

グループサウンズを思い出す三つの手がかり

  1. 60代のグループサウンズにまつわる「場所」を一つ思い出します。家、学校、駅前、友だちの家など、固有名詞がなくても構いません。
  2. その場所で一緒にいた人と、音・匂い・手触りのどれかを一つ添えます。記憶が曖昧な部分は「たぶん」「覚えていない」と書いて大丈夫です。
  3. いまの自分へ一言だけ残します。誰かと話せる入口になれば、それで十分です。

思い出の問いグループサウンズで初めて買ったレコードを覚えていますか?

出典と編集方針

このページは、公開資料で時代背景を確認しつつ、特定の世代の体験を一つに決めつけない読みものとして編集しています。地域や家庭による違いがあります。あなたの記憶と違う箇所は、会話のきっかけとして扱ってください。