あアノコロ記憶のタイムマシン
50代 ゲーム・遊び

昭和54年(1979年)ごろのロッテ パイの実|64層をかじったひと口のパイ

昭和54年〜昭和58年(1979〜1983年ごろ)のロッテ パイの実を手がかりに、ひと口サイズのパイを箱から取り出して食べた記憶を振り返ります。ロッテの公式資料で発売年と名前のモチーフを確かめ、さくさくした音やチョコレートの香り、今との違いをたどります。

昭和54年〜昭和58年(1979〜1983年ごろ)のロッテ パイの実を再現したイメージ。子ども部屋の机で、ひと口サイズのパイが割れて薄い層とチョコレートがのぞく。
昭和54年〜昭和58年(1979〜1983年ごろ)のロッテ パイの実を再現したイメージ。子ども部屋の机で、ひと口サイズのパイが割れて薄い層とチョコレートがのぞく。(イメージ)

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50代の時間軸

ロッテは「パイの実」を昭和54年(1979年)9月に発売したと紹介しています。64層のさくさくしたパイとまろやかなチョコレートを組み合わせたお菓子で、焼くとパンのような風味がする熱帯植物「パンノキ」がモチーフになっているそうです。この記事は発売年を起点にした回想で、どの家でも同じ時期に食べていたという意味ではありません。

箱を開けて小さなパイを一つずつつまみます。層をはがしながら食べる子もいれば、数個まとめて口に入れる子もいました。友だちと何個ずつ分けるかを数えたり、箱の中の残りを確かめながら少しずつ食べたりと、食べ方にも性格が出ました。

子ども部屋の机、テレビの前のこたつ、親戚の集まりの大皿。箱を開けたときのバターの香り、かじったときのさくっという音と細かなかけらが散る感じ、中のチョコレートのなめらかさが、場面と一緒に残っています。服にこぼれたパイのかけらを払った記憶がある人もいるでしょう。

いまはパイの実にも季節限定の味や大袋、チョコの入っていない変わり種などが登場しています。ひと口サイズのお菓子の種類もずっと増えました。それでも小さなパイを一つずつつまむ楽しさは、昔と変わらずに残っています。

あなたが覚えているパイの実の箱は、どんな場面で開けたものですか。一緒にいた人や、残った最後の一個の行方を思い出すと、その日の部屋の様子まで戻ってくるかもしれません。人によって思い出は違うので、自分の記憶を大切にしてください。

ロッテ パイの実を思い出す三つの手がかり

  1. まず、50代のロッテ パイの実にまつわる「場所」を一つ思い出します。家、学校、駅前、友だちの家など、固有名詞がなくても構いません。
  2. 次に、その場所で一緒にいた人と、音・匂い・手触りのどれかを一つ添えます。記憶が曖昧な部分は「たぶん」「覚えていない」と書いて大丈夫です。
  3. 最後に、いまの自分へ一言だけ残します。正しい答えを作るためではなく、次に誰かと話せる入口をつくるためのメモです。

思い出の問いあなたはパイの実を、層をはがしながら食べたことがありますか?

出典と編集方針

このページは、公開資料で時代背景を確認しつつ、特定の世代の体験を一つに決めつけない読みものとして編集しています。地域や家庭による違いがあります。あなたの記憶と違う箇所は、間違い探しではなく会話のきっかけとして扱ってください。