あアノコロ記憶のタイムマシン
60代 ゲーム・遊び

昭和49年(1974年)ごろのロッテのクランキーチョコレート|パフがはじける軽い板チョコ

昭和49年〜昭和53年(1974〜1978年ごろ)のロッテのクランキーチョコレートを手がかりに、サクサクした板チョコを割って食べた記憶を振り返ります。ロッテの公式資料で発売年とモルトパフ入りの特長を確かめ、かんだときの音や今との違いをたどります。

昭和49年〜昭和53年(1974〜1978年ごろ)のロッテのクランキーチョコレートを再現したイメージ。低い机の上で割れた板チョコの断面に、小さなパフの粒が見え、赤い包みと銀紙がめくれている。
昭和49年〜昭和53年(1974〜1978年ごろ)のロッテのクランキーチョコレートを再現したイメージ。低い机の上で割れた板チョコの断面に、小さなパフの粒が見え、赤い包みと銀紙がめくれている。(イメージ)

60代の時間軸

ロッテの沿革には、昭和49年(1974年)9月に「クランキーチョコレート」を発売し、モルトパフのサクッと軽い食感のチョコだったと書かれています。ブランドサイトでも、昭和49年9月に発売され、パフ入りチョコの代表として親しまれてきたと紹介しています。この記事は発売年を起点にした回想で、どの家でも同じ時期に食べていたという意味ではありません。

赤い包装を開け、銀紙ごと板を割ります。きれいに一列ずつ割る子もいれば、大きくかじって銀紙をくしゃくしゃにする子もいました。ふつうの板チョコと食べ比べて、どちらが好きか友だちと言い合った人もいたかもしれません。

駄菓子屋からの帰り道、遠足のおやつ袋の中、こたつで漫画を読んだ冬の午後。かんだときのサクサクという軽い音、パフの粒が歯に当たるかすかな手ごたえ、銀紙をはがすときのしゃりしゃりした感触と、甘いミルクの匂いが、そのときの遊びの場面と結びついています。

いまはチョコ菓子の種類が大きく増え、ひとくちサイズや袋入りのものも多くなりました。クランキーにも形の違うものが出ています。それでも、板を割ったときにパフがのぞく断面を見て少しうれしくなる感じは、昔と変わらないのかもしれません。

あなたがクランキーを食べたのは、どんな日でしたか。一緒に食べた人や、手についたチョコ、くしゃくしゃにした銀紙の行き先を思い出すと、その日の遊びの続きまで戻ってくるかもしれません。どんな小さな場面でもかまいません。

ロッテのクランキーチョコレートを思い出す三つの手がかり

  1. まず、60代のロッテのクランキーチョコレートにまつわる「場所」を一つ思い出します。家、学校、駅前、友だちの家など、固有名詞がなくても構いません。
  2. 次に、その場所で一緒にいた人と、音・匂い・手触りのどれかを一つ添えます。記憶が曖昧な部分は「たぶん」「覚えていない」と書いて大丈夫です。
  3. 最後に、いまの自分へ一言だけ残します。正しい答えを作るためではなく、次に誰かと話せる入口をつくるためのメモです。

思い出の問いあなたは板チョコを、割ってから食べましたか、それともそのままかじりましたか?

出典と編集方針

このページは、公開資料で時代背景を確認しつつ、特定の世代の体験を一つに決めつけない読みものとして編集しています。地域や家庭による違いがあります。あなたの記憶と違う箇所は、間違い探しではなく会話のきっかけとして扱ってください。