60代 ゲーム・遊び
昭和の紙かぶと作り|折り目を指で押さえた午後
この記事の結論
- 紙のかぶとは、新聞紙などで作る大きなものまであります。手元の紙で遊んだ場面も浮かびます。
- この記事では「60代の時間軸」「紙で折ったかぶとを思い出す三つの手がかり」を扱います。
- 更新日:2026-09-28/対象:1957〜1966年生まれ/時代:昭和中期(1965〜1974年ごろ)。
大きな紙を折って、頭にのるかぶとを作りました。角を合わせたり折り直したりした手元の記憶をたどります。

60代の時間軸
紙のかぶとは、折り紙の小さな作品から、新聞紙などで作る大きなものまであります。昭和中期の家庭を振り返ると、特別な材料を買わず、手元の紙で遊んだ場面も浮かびます。折り方や教わった機会は、家庭ごとに違ったはずです。
まず紙の角と角を合わせ、ずれないよう片手で押さえます。教える人の手元を見ているつもりでも、自分の紙は別の向きになるものです。途中までほどいて折り直し、最後に下側を差し込むと、平らな紙が急にかぶれる形になりました。
指先で強くなぞった折り筋、紙を広げるときの乾いた音、頭にのせたときの軽さ。大きすぎると目元まで落ち、小さいと頭の上にちょこんとのります。鏡より先に家族の顔を見て、似合うかどうか確かめた人もいるでしょう。
現在も端午の節句の工作などで親しまれる形です。きれいな色紙で作る楽しさも、裏紙で気軽に折る面白さもあります。当時らしさは材料そのものだけでなく、折り順を言葉と手振りで教わった距離の近さにあるのかもしれません。
教えてくれた人は、最後まで手を貸しましたか、それとも途中から見守っていましたか。紙の大きさや遊んだ部屋を添えると、自分だけの記憶になります。古い新聞を撮る場合は住所などの書き込みを確認し、必要な部分だけを残しましょう。
紙で折ったかぶとを思い出す三つの手がかり
- 60代の紙で折ったかぶとにまつわる「場所」を一つ思い出します。家、学校、駅前、友だちの家など、固有名詞がなくても構いません。
- その場所で一緒にいた人と、音・匂い・手触りのどれかを一つ添えます。記憶が曖昧な部分は「たぶん」「覚えていない」と書いて大丈夫です。
- いまの自分へ一言だけ残します。誰かと話せる入口になれば、それで十分です。
思い出の問い紙のかぶとの折り方を教えてくれたのは誰でしたか?
出典と編集方針
このページは、公開資料で時代背景を確認しつつ、特定の世代の体験を一つに決めつけない読みものとして編集しています。地域や家庭による違いがあります。あなたの記憶と違う箇所は、会話のきっかけとして扱ってください。
- 国立国会図書館サーチ
- 一般社団法人 日本玩具協会
- 編集確認日:2026-09-28。出来事の事実確認と、個人の記憶・感想は分けて記載しています。