60代 学校・青春
昭和40年代の学校の身体測定|保健室の身長計に背を伸ばした朝
この記事の結論
- 学校で子どもの身長や体重を測り続けてきた調査の流れを確かめられます。
- この記事では「60代の時間軸」「学校の身体測定を思い出す三つの手がかり」を扱います。
- 更新日:2026-09-26/対象:1957〜1966年生まれ/時代:昭和40年代〜50年代(1965〜1980年ごろ)。
新学期に保健室や体育館で行われた身体測定を振り返ります。測定の流れと、数字を記録したカードの記憶を分けてたどります。

60代の時間軸
文部科学省 白書・統計・資料をたどると、学校で子どもの身長や体重を測り続けてきた調査の流れを確かめられます。国立教育政策研究所 教育図書館では、学校保健の資料を探す手がかりが得られます。測定の項目や順番は学校によって違い、ここで挙げる場面も一例です。
新学期が始まると、学級ごとに保健室や体育館へ向かいました。上履きを脱いで身長計の前に立ち、頭の上に板が下りてくるのを待ちます。体重計、座高、胸囲と順に回り、先生が数字を読み上げて記録係が書き込みました。
覚えているのは、ひやりとした体重計の台と、背筋を思い切り伸ばした瞬間の緊張です。前の年より何センチ伸びたかを、友だちと小声で比べました。消毒液のにおいがする保健室の空気や、白衣を着た養護の先生の姿も記憶に残ります。
いまは測る項目が見直され、座高の測定はなくなりました。数字の扱いにも配慮が進んでいますが、一年ごとの成長を確かめる場として、身体測定は今も続いています。
振り返るなら、測定の日の順番や、記録カードの色を思い出してみます。具体的な数字を書く必要はありません。測定を待つ列で交わした会話を添えると、新学期の教室の空気がよみがえります。
学校の身体測定を思い出す三つの手がかり
- 60代の学校の身体測定にまつわる「場所」を一つ思い出します。家、学校、駅前、友だちの家など、固有名詞がなくても構いません。
- その場所で一緒にいた人と、音・匂い・手触りのどれかを一つ添えます。記憶が曖昧な部分は「たぶん」「覚えていない」と書いて大丈夫です。
- いまの自分へ一言だけ残します。誰かと話せる入口になれば、それで十分です。
思い出の問い学校の身体測定で背を伸ばした瞬間を覚えていますか?
出典と編集方針
このページは、公開資料で時代背景を確認しつつ、特定の世代の体験を一つに決めつけない読みものとして編集しています。地域や家庭による違いがあります。あなたの記憶と違う箇所は、会話のきっかけとして扱ってください。
- 文部科学省 白書・統計・資料
- 国立教育政策研究所 教育図書館
- 編集確認日:2026-09-26。出来事の事実確認と、個人の記憶・感想は分けて記載しています。