昭和58年(1983年)ごろのカシオのG-SHOCK|落としても動いた四角い腕時計
昭和58年〜昭和62年(1983〜1987年ごろ)のカシオのG-SHOCKを手がかりに、丈夫な四角い腕時計を腕に巻いた記憶を振り返ります。カシオの公式資料で初代モデルの登場年を確かめ、樹脂の手ざわりやボタンの押しごたえ、今との違いをたどります。

50代の時間軸
カシオのG-SHOCK公式サイトの記事は、G-SHOCKのオリジンモデルが昭和58年(1983年)にデビューし、そこから今の定番の形が派生してきたと紹介しています。初代の型番はDW-5000Cで、同じ記事は、この形から派生した四角いモデルが今も作られていると紹介しています。この記事は登場年を起点にした回想で、どの人も同じ時期に身につけていたという意味ではありません。
樹脂のバンドを腕に巻き、ボタンを押してストップウォッチやライトを試します。外遊びや部活でも外さずに使う人もいれば、大事にしまって特別な日だけつける人もいました。値段や校則の関係で持てなかった人も、兄や姉のものを借りた人もいたでしょう。
部活のランニングの計測、釣りやキャンプの川辺、アルバイト先の作業場。樹脂バンドのやわらかく少しべたつく手ざわり、ボタンを押したときのぴっという電子音、汗をかいた腕にあたる裏ぶたの冷たさと、ずっしりとした厚みが、そのころの体を動かした記憶と重なります。
いまは腕時計をつけずにスマートフォンで時間を見る人も増え、腕には心拍や歩数を測る機器を巻く人もいます。G-SHOCKも電波やソーラーで動くものなど種類が広がりました。それでも、丈夫な時計を腕に巻いて出かける安心感は、今も続いています。
あなたが初めて自分で選んだ腕時計は、どんな形でしたか。買ってもらった店や、最初に設定したアラーム、外した時計を置いていた場所を思い出すと、そのころの生活の時間割まで戻ってくるかもしれません。持っていなかった記憶も、その人の思い出です。
カシオのG-SHOCKを思い出す三つの手がかり
- まず、50代のカシオのG-SHOCKにまつわる「場所」を一つ思い出します。家、学校、駅前、友だちの家など、固有名詞がなくても構いません。
- 次に、その場所で一緒にいた人と、音・匂い・手触りのどれかを一つ添えます。記憶が曖昧な部分は「たぶん」「覚えていない」と書いて大丈夫です。
- 最後に、いまの自分へ一言だけ残します。正しい答えを作るためではなく、次に誰かと話せる入口をつくるためのメモです。
思い出の問いあなたが初めて自分の腕時計を持ったのは、いつごろでしたか?
出典と編集方針
このページは、公開資料で時代背景を確認しつつ、特定の世代の体験を一つに決めつけない読みものとして編集しています。地域や家庭による違いがあります。あなたの記憶と違う箇所は、間違い探しではなく会話のきっかけとして扱ってください。
- カシオ G-SHOCK「1983年デビューのG-SHOCKオリジンモデルから派生したアイコニックスタイルズ」
- カシオ計算機 沿革
- 編集確認日:2026-10-23。出来事の事実確認と、個人の記憶・感想は分けて記載しています。