昭和40年代の虫取り網のセミ採り|夏休みの神社で見上げた木の幹
この記事の結論
- セミの種類や採り方が子ども向けに解説されていたとわかります。
- この記事では「60代の時間軸」「虫取り網のセミ採りを思い出す三つの手がかり」を扱います。
- 更新日:2026-09-27/対象:1957〜1966年生まれ/時代:昭和40年代(1965〜1974年ごろ)。
夏休みの神社や公園で、虫取り網を手にセミを追いかけた日々を振り返ります。網をかぶせる瞬間の緊張と、虫かごを開けて見送った夕方をたどります。

60代の時間軸
国立国会図書館サーチで昆虫の図鑑や夏休みの自由研究の本を探すと、セミの種類や採り方が子ども向けに解説されていたとわかります。一般社団法人 日本玩具協会の資料は、網や虫かごが夏の店先に並んだ背景を考える手がかりになります。採れるセミや遊んだ場所は地域で違い、ここに挙げるのは一例です。
朝のうちに麦わら帽子をかぶり、竹の柄の網と虫かごを持って近所の神社へ向かいます。鳴き声を頼りに幹を見上げ、セミを見つけたら下から網をそっと近づけました。一気にかぶせると、網の中でばたばたと羽ばたきます。逃げられた拍子に顔へしぶきをかけられるのも、夏のお約束でした。
思い出すのは、頭の上から降ってくるような鳴き声と、境内の湿った土のにおいです。網の柄を握る手は汗ですべり、首筋を日差しが焼きました。虫かごの中で脚が網目をひっかく細かな感触も、指先に残っています。
いまは生き物をむやみに持ち帰らない考え方が広がり、観察したら放す遊び方がすすめられています。採集を控えるよう求める公園もあります。当時も夕方には家の人に言われてかごのふたを開け、飛んでいく姿を見送った子は多かったはずです。
書き残すなら、よく出かけた場所の様子や、一緒に行った友だちとの約束を思い出してみます。採った数を競った話は、正確な数字にこだわらなくてかまいません。逃がしたときの気持ちを一言添えると、その夏の記憶がはっきりします。
虫取り網のセミ採りを思い出す三つの手がかり
- 60代の虫取り網のセミ採りにまつわる「場所」を一つ思い出します。家、学校、駅前、友だちの家など、固有名詞がなくても構いません。
- その場所で一緒にいた人と、音・匂い・手触りのどれかを一つ添えます。記憶が曖昧な部分は「たぶん」「覚えていない」と書いて大丈夫です。
- いまの自分へ一言だけ残します。誰かと話せる入口になれば、それで十分です。
思い出の問い虫取り網のセミ採りでよく出かけた場所を覚えていますか?
出典と編集方針
このページは、公開資料で時代背景を確認しつつ、特定の世代の体験を一つに決めつけない読みものとして編集しています。地域や家庭による違いがあります。あなたの記憶と違う箇所は、会話のきっかけとして扱ってください。
- 国立国会図書館サーチ
- 一般社団法人 日本玩具協会
- 編集確認日:2026-09-27。出来事の事実確認と、個人の記憶・感想は分けて記載しています。