アノコロ記憶のタイムマシン
50代 ゲーム・遊び

昭和50年代のケイドロ遊び|牢屋の線から仲間を助けた放課後

この記事の結論

  • 追いかけ遊びの型がいくつも紹介されています。
  • この記事では「50代の時間軸」「ケイドロ遊びを思い出す三つの手がかり」を扱います。
  • 更新日:2026-09-24/対象:1967〜1976年生まれ/時代:昭和50年代〜60年代(1975〜1989年ごろ)。

警察と泥棒に分かれて校庭や公園を走ったケイドロ遊びを振り返ります。呼び名の違いと、捕まった仲間を助けに行った記憶を分けてたどります。

昭和50年代〜60年代(1975〜1989年ごろ)のケイドロ遊びを思わせる横長の記憶風景
昭和50年代〜60年代(1975〜1989年ごろ)のケイドロ遊びを思わせる横長の記憶風景(イメージ)

50代の時間軸

国立国会図書館サーチで子どもの遊びを集めた本を探すと、追いかけ遊びの型がいくつも紹介されています。一般社団法人 日本玩具協会の資料は道具を使う遊びが中心ですが、道具のない遊びとの違いを考える材料になります。ケイドロ、ドロケイなど呼び名は地域で分かれ、決まりも仲間ごとに違いました。

まず二組に分かれ、警察役が地面に棒で四角い牢屋を描きました。数を数える間に泥棒役は散らばり、植え込みや遊具の陰へ隠れます。捕まると牢屋に入り、仲間が触れてくれるまで待ちました。助けに来た仲間とそろって逃げ出す瞬間が見せ場でした。

耳に残るのは、砂利を蹴る足音と、見つけたぞという叫び声です。息が上がって胸が苦しくなり、汗で前髪が額に張りつきました。牢屋の中では、次に誰が助けに来るかを小声で話し合い、手を伸ばして待っていました。

いまも校庭で似た遊びをする子どもはいますが、遊ぶ場所や時間は限られてきています。人数が多いほど面白い遊びなので、近所の年上や年下が一緒に走った光景は、当時ならではのものでした。

書き残すなら、呼び名と牢屋を描いた場所、助け方の決まりを思い出してみます。どこまで逃げてよいかという範囲の約束も、地域の違いが出るところです。夕方の放送で解散した時刻まで添えると、その日の空気がよみがえります。

ケイドロ遊びを思い出す三つの手がかり

  1. 50代のケイドロ遊びにまつわる「場所」を一つ思い出します。家、学校、駅前、友だちの家など、固有名詞がなくても構いません。
  2. その場所で一緒にいた人と、音・匂い・手触りのどれかを一つ添えます。記憶が曖昧な部分は「たぶん」「覚えていない」と書いて大丈夫です。
  3. いまの自分へ一言だけ残します。誰かと話せる入口になれば、それで十分です。

思い出の問いケイドロで捕まった仲間を助けに行った場面を覚えていますか?

出典と編集方針

このページは、公開資料で時代背景を確認しつつ、特定の世代の体験を一つに決めつけない読みものとして編集しています。地域や家庭による違いがあります。あなたの記憶と違う箇所は、会話のきっかけとして扱ってください。