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記事アーカイブ(2026年9月)
2026年9月に公開した376本の記事を、分野と年代ごとにまとめました。遊びや音楽、テレビ番組、学校、街の暮らしなど、読みたい「あの頃」から探せます。年代は記事が想定している読者の世代で、30代なら平成の子ども時代、70代なら昭和20〜30年代が中心です。
分野から探す
年代ごとの新しい記事は年代別の懐かしコンテンツから読めます。
ゲーム・遊び
30代の「ゲーム・遊び」
- ジグソーパズルの最後の一片|完成直前に机の下を探した夜
- 平成のビーズストラップ作り|小さな粒をつないだ放課後
- 平成のローラー滑り台|段ボールを敷いて滑った坂
- 平成中期のアイロンビーズの作品|ピンセットで並べた粒が一枚の絵に固まった午後
- 平成中期のトランプの大富豪|休み時間に決めた仲間内のルール
- 平成中期のトレーディングカードの交換会|ファイルを開いて一枚ずつ見せ合った休み時間
- 平成中期のプラ板作り|トースターの中で縮んでいく透明な板
- 平成中期のベイブレード|スタジアムに響いた発射音
- 平成中期の公園のアスレチック遊具|揺れる丸太の橋を渡り切るまで足を止めなかった午後
- 平成中期の手品グッズ|種明かしを隠して友だちに見せた休み時間
- 平成中期の携帯型育成ゲーム|小さな画面の呼び出し音が気になった一日
- 平成中期の携帯電話の待ち受けゲーム|校門を出て折りたたみを開いた帰り道
- 平成初期のドミノ倒し遊び|廊下に並べて息を止めた一瞬
- 平成後期のカプセルトイのミニチュア|掌にのる小さな日用品を並べた棚
40代の「ゲーム・遊び」
- 一輪車で校庭を一周する練習|手すりを離れてからの長い数メートル
- 平成中期のキックボードの流行|片足で地面を蹴って広場の端まで走った帰り道
- 平成初期のヨーヨーの技の練習|糸を巻き直しては空回りを待った夕方
- 昭和・平成の魚釣り玩具|磁石の先をそっと近づけて
- 昭和末期から平成初期のカードダス自販機|硬貨を入れて丸いつまみを回した店先
- 昭和末期のシール帳のコレクション|交換に出すか迷って貼り直した一枚
- 昭和末期のスーパーボール遊び|壁に投げては追いかけた小さなゴム玉
- 昭和末期のプラモデルの色塗り|新聞紙の上で細筆がはみ出さないよう息を止めた夜
- 昭和末期のペン回し|授業中に指の上で回したシャープペンシル
- 昭和末期のミニ四駆の改造|机に広げた部品と削りかす
- 昭和末期のローラースケート|駐車場を滑った休日
- 昭和末期の人生ゲーム|ルーレットを回した長い午後
- 昭和末期の練り消し作り|消しかすを集めて丸めた授業の合間
- 昭和末期の鉛筆転がしゲーム|机に描いたコースを目で追った休み時間
- 昭和末期の駄菓子屋の当てくじ|台紙からはがした一枚
50代の「ゲーム・遊び」
- 将棋の駒を積む遊び|盤の外で始まった静かな勝負
- 昭和40年代後半のボウリング場|家族で二色の貸し靴に履き替えた日曜日
- 昭和40年代後半のリリアン編み|筒の下から細い紐が少しずつ伸びてきた縁側
- 昭和50年代のおもちゃの天体望遠鏡|ベランダの三脚で追いかけた月
- 昭和50年代のけん玉|皿に乗せる技を競った放課後
- 昭和50年代のなわとびの二重跳び|冬の校庭で数えた回数
- 昭和50年代のケイドロ遊び|牢屋の線から仲間を助けた放課後
- 昭和50年代のゴム跳び|輪ゴムをつないで高さを上げた放課後
- 昭和50年代のスライム状玩具|冷たい塊を容器からそっと引き上げた放課後
- 昭和50年代のドッジボール|内野と外野を分けた校庭
- 昭和50年代の六面立体パズル|一面そろえては崩れた色を見つめたこたつ
- 昭和50年代の水風船投げ|手の中で揺れる水を落とさず渡した夏
- 昭和50年代の牛乳パックの工作|洗って干した紙の箱が小物入れに変わった机の上
- 昭和の割りばし鉄砲|輪ゴムを掛けて作った一丁
- 昭和の静電気遊び|下敷きに吸い寄せられた紙片
60代の「ゲーム・遊び」
- ボタンの糸こま|引いて緩めて鳴らした手作りの音
- 昭和30年代のホッピング遊び|跳ねた回数を声をそろえて数えた空き地
- 昭和30年代の川の水切り遊び|平たい石を選んで水面を何度も跳ねさせた夕方
- 昭和30年代の日光写真遊び|窓辺に置いた枠の中で影の形が浮かんできた昼下がり
- 昭和30年代の竹の葉の舟競争|小さな流れへ葉を浮かべた帰り道
- 昭和30年代の紙の着せ替え人形|はさみで切り抜いた服を肩に折りかけた午後
- 昭和30年代の紙飛行機|折り目をつけ直した放課後
- 昭和30年代の輪回し|棒で押して走った砂利道
- 昭和30年代後半のフラフープ遊び|腰を振って輪を落とさないよう競った空き地
- 昭和40年代のかるた取り|正月の座敷で札を押さえた手
- 昭和40年代のぬりえ遊び|線からはみ出さないよう握ったクレヨン
- 昭和40年代のままごと遊び|草花を並べた縁側の台所
- 昭和40年代の花いちもんめ|手をつないで歌った夕暮れの道
- 昭和40年代の虫取り網のセミ採り|夏休みの神社で見上げた木の幹
- 昭和の紙かぶと作り|折り目を指で押さえた午後
70代の「ゲーム・遊び」
- 昭和20年代のおはじき|畳の上で指をはじいた午後
- 昭和20年代のやじろべえ作り|指先の上で両腕を広げた人形が揺れて止まった縁側
- 昭和20年代のチャンバラごっこ|棒切れを腰に差して路地を駆けた夕暮れ
- 昭和20年代の大縄跳び|回し手の二人が声をそろえて数えた校庭の昼休み
- 昭和20年代の竹の紙玉鉄砲|湿らせた紙玉を押した路地の音
- 昭和20年代の鬼ごっこ|石段に飛び乗って逃げた神社の境内
- 昭和20年代後半の地面の釘刺し遊び|湿った土へ釘を投げて線を囲んだ路地
- 昭和30年代のおしくらまんじゅう|寒い朝に背中を寄せ合った輪
- 昭和30年代のかごめかごめ|目隠しの鬼を囲んで回った夕方の輪
- 昭和30年代の三角ベース野球|広場に置いた三つの目印
- 昭和30年代の木ごま回し|ひもを巻いて投げた正月の路地
- 昭和30年代の陣取り遊び|小石をはじいて広げた地面の陣地
- 昭和の模型飛行機|ゴムを巻いて放った校庭
- 昭和の福笑い|目隠しの向こうで聞こえた笑い声
- 紙袋の指人形|袋の底に顔を描いた小さな舞台
音楽
30代の「音楽」
- CDケースの小さなひび|開くたびに気になった透明な線
- 平成のMD収納ケース|背表紙の色で探した一枚
- 平成の分岐アダプター|一つの端子を二人で分けた放課後
- 平成の初回限定盤|特典のために急いだ発売日
- 平成の音楽ダウンロード|一曲を待った回線の時間
- 平成中期のCDショップのインディーズコーナー|手書きのポップを頼りに探した一枚
- 平成中期のカラオケボックスのフリータイム|夕方まで歌い続けた休日
- 平成中期のゲームセンターの音楽ゲーム|譜面に合わせて叩いた放課後
- 平成中期のプレイリスト作り|並べ替えに夜更かしした曲順
- 平成中期のライブのペンライト|暗い客席に揺れた色とりどりの光
- 平成中期のライブハウス|入口で手渡されたドリンクチケット
- 平成中期の着うたのダウンロード|携帯電話の小さな画面で試聴した夜
- 平成中期の野外の音楽フェス|タオルを掲げて過ごした夏の一日
- 平成後期の一人カラオケ|昼下がりに受け取った一人分の伝票
- 携帯音楽プレーヤーのイヤホン|片耳を外して返事をした帰り道
40代の「音楽」
- イヤホンの延長コード|座る場所まで音を連れてきた一本
- ラジオのリクエスト曲をカセットに録る|録音ボタンを待った夜
- 平成のミニディスク|つまみを回して曲名を打った夜
- 平成初期の8センチCDシングル|縦長の包みを半分に折った日
- 平成初期のCDの帯|ケースの横に巻かれた細長い紙
- 平成初期のスタジオ練習|二時間だけ借りた部屋
- 平成初期のバンドスコア|放課後に回し読みした分厚い楽譜集
- 平成初期の合唱コンクール|伴奏を任された放課後
- 昭和・平成のギターピック|一枚の厚さを迷った楽器店
- 昭和末期のダブルラジカセ|二つの窓で回ったダビング
- 昭和末期のラジオの公開録音|はがきで当てた観覧席
- 昭和末期の鉛筆でカセットテープを巻き戻す時間|たるんだ磁気テープを静かに戻した机
- 昭和末期の鍵盤ハーモニカ|ホースをくわえて吹いた音楽の時間
- 昭和末期の音楽の歌のテスト|ピアノの横で一人ずつ歌った順番
- 昭和末期の音楽雑誌の読者投稿欄|ペンネームが載った号を何度も開いた日
50代の「音楽」
- レコードの内袋|盤をそっと戻した手つき
- 昭和50年代のディスコ|ミラーボールの光が床を回った夜
- 昭和50年代のフォークダンス|校庭の輪で手をつないだ秋の練習
- 昭和50年代のラジカセでテレビの歌を録音|家族に静かにしてと頼んだ茶の間
- 昭和50年代の大みそかの歌番組|年越しそばとテレビの前
- 昭和50年代の家庭の電子オルガン|二段鍵盤で練習した居間
- 昭和50年代の文化祭のバンド演奏|体育館に響いた借り物の音
- 昭和50年代の雑誌付録の歌本|流行歌の歌詞を覚えた小冊子
- 昭和50年代の音楽室のレコード鑑賞|針が落ちるまで静まり返った教室
- 昭和50年代後半の携帯カセット|電池が減ると伸びた歌声
- 昭和のギター|弦を張り替えて音が戻った夜
- 昭和のレコードブラシ|針を下ろす前のひと手間
- 昭和の据え置きオーディオ|左右のスピーカーを置き直した休日
- 昭和の鼓笛隊|校庭で足並みをそろえた行進
- 財布に残したコンサートの半券|折れた紙から戻った会場のざわめき
60代の「音楽」
- レコード棚の仕切り札|目当ての一枚まで指で送った札
- 昭和30年代のラジオ体操のレコード|夏の朝の広場で回った黒い円盤
- 昭和30年代の真空管ラジオ|音が出るまで待った数十秒
- 昭和30年代の鉱石ラジオ|線を巻いて音を拾った夜
- 昭和30年代の音楽室|壁から見下ろした作曲家の顔
- 昭和40年代のエレキギター|物置で鳴らした初めての和音
- 昭和40年代のグループサウンズ|そろいの衣装で歌うバンドに熱中した頃
- 昭和40年代のトランジスタラジオ|手のひらに収まった小さな放送
- 昭和40年代のフォークソングの歌詞ノート|ラジオを止められず聞き取った言葉
- 昭和40年代のフォーク集会|ギターを囲んで声を合わせた広場
- 昭和40年代のブラスバンド部の練習|放課後の校舎に響いた音階
- 昭和40年代のマンドリン合奏|細かく震える弦がそろった放課後
- 昭和40年代の合唱部の練習|放課後の音楽室に重なった四つのパート
- 昭和のタンブリン|自分の出番まで両手で持った輪
- 音楽室のトライアングル|一打を待った合奏の時間
70代の「音楽」
- ラジオの選局ダイヤル|雑音の間から声を探した夜
- 昭和20年代のSP盤|片面数分で終わった一曲
- 昭和20年代の唱歌|板張りの教室で足踏み風琴に合わせた声
- 昭和20年代の流し|弦を抱えて店を回った歌い手
- 昭和20年代の町ののど自慢|鐘の音を待った仮設舞台
- 昭和20年代の童謡のレコード|茶の間で回った子ども向けの円盤
- 昭和20年代後半のレコードプレーヤーの回転数切替|盤に合わせて小さなレバーを動かした夜
- 昭和30年代のわらべうたの手遊び|向かい合って手を打ち合わせた路地
- 昭和30年代の卒業式の歌|講堂で声をそろえた別れの日
- 昭和30年代の学校の木琴|ばちで打った音楽室の音板
- 昭和30年代の祭り囃子|集会所から聞こえた笛と太鼓の稽古
- 昭和30年代の運動会の行進曲|拡声器から流れた入場の音楽
- 昭和のオルゴール|ふたを開けるたびに鳴った短い曲
- 昭和の調子笛|歌い始める前に聞いた短い一音
- 譜面台の高さを合わせる時間|ねじを緩めて自分の目線へ
テレビ・映画
30代の「テレビ・映画」
- レンタルDVDの返却期限シール|見終わる前から気になった日付
- レンタル店の新作棚|空のケースが戻るのを待った週末
- 平成20年代の動画共有サイトで見た動画|粗い画面にコメントが流れた夜
- 平成のDVD特典ディスク|本編の後に残した一枚
- 平成のハードディスクレコーダー|一覧に並んだ録りためた行
- 平成の宅配DVD|郵便受けで待っていた次の一本
- 平成の番組表ボタン|画面の升目をたどった夜
- 平成中期〜後期のテレビのデータ放送|出かける前にリモコンで天気をのぞいた朝
- 平成中期のテレビの字幕ボタン|聞き逃した言葉が画面に現れた夜
- 平成中期の携帯動画|小さな画面で見返した運動会
- 平成中期の映画の舞台あいさつ|スクリーンの前に俳優が立った公開初日
- 平成中期の映画館のレイトショー|夜の上映で見た一本
- 平成中期の朝の星占い|出かける前に待った星座の順位
- 平成中期の深夜のテレビドラマ|音量を下げて見た三十分
- 平成中期の録画の早送り|CMを飛ばす指が本編の頭を探した夜
40代の「テレビ・映画」
- ビデオデッキの録画タイマー|時刻を合わせて出かけた日
- 平成初期のシネコンのポップコーンセット|トレーを抱えて探した座席
- 平成初期の深夜通販番組|眠れない夜に見入った実演
- 平成初期の番組予約の数字コード|番組表の数字を押して録画を任せた夜
- 平成初期の衛星アンテナ|ベランダで向きを探した午後
- 撮影用三脚の脚を伸ばす時間|一本ずつ伸ばして決めた足元
- 昭和・平成の三色ケーブル|テレビの裏で色を合わせた
- 昭和末期〜平成初期のアニメのセル画|透ける一枚を光にかざした放課後
- 昭和末期の2時間ドラマ|犯人が分かるまで席を立てなかった夜
- 昭和末期のRF接続|1chと2chを切り替えた配線
- 昭和末期のテレビのCMソング|番組の合間に覚えて口ずさんだ歌
- 昭和末期のテレビ局の見学|スタジオの照明とカメラを間近で見た日
- 昭和末期のビデオテープの録画防止爪|大事な一本を消さないために折った角
- 昭和末期の三倍モード|画質を落として詰め込んだテープ
- 昭和末期の番組プレゼントの応募はがき|宛先を書き写した放送の後
50代の「テレビ・映画」
- テレビ台の回転板|少し向きを変えて座り直した夕飯時
- 家族で決めたテレビのチャンネル|夕食前に交わしたひと言
- 昭和50年代のクイズ番組の予選会|長机に鉛筆の音が並んだ日曜
- 昭和50年代のテレビの天気予報|天気図を見て翌日の服を決めた夜
- 昭和50年代のテレビの速報テロップ|チャイムの後に流れた文字
- 昭和50年代の夕方のドラマ再放送|ランドセルを置いて付けたテレビ
- 昭和50年代の年末年始特番|こたつで待った長い夜
- 昭和50年代の朝の連続ドラマ|登校前の十五分に見た物語
- 昭和50年代の特撮ヒーロー番組|変身の決めポーズをまねた放課後
- 昭和50年代の野球中継|延長で消えた次の番組
- 昭和50年代後半〜平成初期のビデオのトラッキング調整|画面のすじが消えるまでつまみを回した夜
- 昭和の洋画劇場|夜の枠で見た吹き替えの映画
- 昭和の片耳イヤホン|夜のテレビとつながる細い線
- 昭和の立ち見|通路の後ろで見上げたスクリーン
- 昭和後期のブラウン管テレビの色調整つまみ|肌の色を見ながら少しずつ回した茶の間
60代の「テレビ・映画」
- 映画館の上映中ランプ|暗い通路で光っていた小さな合図
- 映画館の切符売り場の小窓|上映前に差し出したお金
- 昭和30年代〜40年代のテレビの修理屋さん|裏ぶたを開けた箱の中をのぞき込んだ午後
- 昭和30年代のプロレス中継|居間が沸いた夜の放送
- 昭和39年の東京オリンピックのテレビ中継|茶の間から見上げた開会式
- 昭和40年代のカラーテレビ|色が付いた最初の晩
- 昭和40年代のテレビの外国ドラマ|吹き替えの声で知った遠い国の暮らし
- 昭和40年代の冷房の効いた映画館|夏の午後に涼みに入った暗がり
- 昭和40年代の夏休み子ども映画|暗がりで待った幕開け
- 昭和40年代の夕方の人形劇|幕の向こうから現れた人形を待った夕暮れ
- 昭和40年代の家具調テレビ|脚のついた木目の箱と引き戸
- 昭和40年代の日曜夜の時代劇|刀の音に身を乗り出した茶の間
- 昭和44年の月面中継|白黒の画面に集まった家
- 昭和の室内アンテナ|画面を見ながら角度を探した
- 昭和後期の映画館の自由席の入場列|開場を待って入口から伸びた人の列
70代の「テレビ・映画」
- 映画館の座席番号札|暗がりで席を探した記憶
- 映画館入口の傘立て|雨の道から客席へ入る手前
- 昭和20年代〜30年代の映画館前のスチール写真|ガラスの中の場面を見比べて立ち止まった帰り道
- 昭和20年代のラジオ相撲中継|取り口を耳で追った夕方
- 昭和20年代の拡大レンズ|小さな画面の前に置いた板
- 昭和20年代の映写室のフィルム交換|画面の隅に灯った小さな合図
- 昭和20年代後半のテレビ放送|人垣の後ろから見た画面
- 昭和20年代後半の映画館の休憩時間|場内灯がついて席を立った幕間
- 昭和30年代のラジオのクイズ番組|答えを先に言おうと身を乗り出した茶の間
- 昭和30年代のラジオの時報|ポーンの音に合わせた柱時計
- 昭和30年代の映画のロケ撮影|見慣れた通りを埋めた見物の人垣
- 昭和30年代の白黒テレビが家に来た日|月払いで迎えた箱
- 昭和30年代の近所の家で見せてもらったテレビ|座敷に並んで見上げた画面
- 昭和の受信料の集金|玄関先で交わした短いやりとり
- 昭和の映画館の幕|暗くなる客席で待った始まり
学校・青春
30代の「学校・青春」
- 平成のパソコン室|キーの位置を覚えた授業
- 平成の卒業文集|将来の夢を書き直した原稿用紙
- 平成の携帯電話の持ち込みルール|鞄の底で震えた着信
- 平成の教室の扇風機|天井近くで首を振っていた風
- 平成の蛍光ペンノート|大事なところが増えた試験前
- 平成の高校生の電子辞書|ふたを開けて引いた単語
- 平成中期のプリクラ交換帳|小さな写真を切って友だちのページへ貼った放課後
- 平成中期のプール掃除の日|デッキブラシとぬるい水の朝
- 平成中期の上履き袋|週末に持ち帰った布袋の重さ
- 平成中期の修学旅行の班別行動|地図を広げて回った一日
- 平成中期の外国人の先生との英語の授業|ゲームと発音練習でにぎわった教室
- 平成中期の朝読書の時間|始業前の十分間に開いた一冊
- 平成中期の総合的な学習の時間|班で調べて模造紙にまとめた発表
- 平成中期の自転車通学の許可ステッカー|泥よけに光る小さな番号
- 給食の献立表に印をつけた日|好きな料理まで数えた一週間
40代の「学校・青春」
- 平成初期のポケットベルの数字メッセージ|公衆電話から短い合図を打った帰り道
- 平成初期の朝練|校門が開く前に着いた朝
- 新しい教科書への名前書き|白い欄に残した春の筆跡
- 昭和60年代の透明な下敷き|好きな切り抜きをはさんだ一枚
- 昭和・平成のコンパス|一周つながるまで息を止めた
- 昭和・平成の放課後の図書室当番|返却日の判を押す音
- 昭和末期から平成初期の引退の寄せ書き色紙|最後の試合のあとに回ってきた一枚
- 昭和末期のテスト答案の返却|名前を呼ばれて取りに行った教壇
- 昭和末期の卒業アルバム|最後のページに寄せ書きを頼んだ日
- 昭和末期の卒業式の第二ボタン|式の後の校門で
- 昭和末期の席替えのくじ引き|紙片を開いて窓側の列を探した午後
- 昭和末期の購買部のパン|昼前の廊下にできた列
- 昭和末期の跳び箱|段を一つ増やした体育の時間
- 昭和末期の進路希望調査の用紙|第三希望まで埋めた鉛筆の跡
- 昭和末期の部活の合宿|朝の走り込みと大部屋で語り合った夏の夜
50代の「学校・青春」
- 教室の窓ふき当番|光に透かして見つけたふき残し
- 昭和50年代の先生の家庭訪問|客間を片づけて待った春の午後
- 昭和50年代の学級会の話し合い|黒板の議題を前に手を挙げた午後
- 昭和50年代の給食の揚げパン|砂糖が指に残った献立の日
- 昭和50年代の運動会の紅白帽|裏返して組を替えた帽子
- 昭和の人体模型|理科室の棚に立っていた像
- 昭和の家庭科の調理実習|三角巾を結んで囲んだ鍋
- 昭和の登校班の黄色い旗|先頭が上げた朝の合図
- 昭和の給食の先割れスプーン|一本で食べた献立
- 昭和の裁縫箱|針山と巻き尺を並べた家庭科
- 昭和の黒板消しクリーナー|白い粉を吸わせた放課後
- 昭和後期の学校給食の牛乳瓶|紙のふたを針で持ち上げた昼休み
- 昭和後期の日直の仕事|黒板の隅に書いた二つの名前
- 昭和後期の書写の授業の墨|すずりを洗う水道の列
- 昭和後期の給食当番の白衣|袖を通して配膳台へ並んだ昼
60代の「学校・青春」
- 昭和30年代の出席簿|名前を読み上げた朝の教室
- 昭和30年代の脱脂粉乳|湯気の立つ器を前にした時間
- 昭和40年代の学校の身体測定|保健室の身長計に背を伸ばした朝
- 昭和40年代の手洗い場のレモン石けん|蛇口の横で揺れた網
- 昭和40年代の教室の掛図|丸めた紙をほどいて見上げた授業
- 昭和40年代の昼休みの校内放送|スピーカーから流れた放送委員の声
- 昭和40年代の講堂の映画鑑賞会|暗幕を引いて映写機の光を見上げた日
- 昭和の学校の焼却炉|校舎の裏で上がった煙
- 昭和の林間学校の飯ごう炊さん|煙にむせたかまどの前
- 昭和の通知表の先生のひとこと|終業式の帰り道に読んだ欄
- 昭和の進学祝いの万年筆|箱を開けた日の緊張
- 昭和中期に学校で配られた肝油|手のひらに落ちた甘い粒
- 昭和中期の運動会の万国旗|校庭を横切る色の帯
- 昭和後期の運動会の玉入れ|白線の内側から赤白の玉をかごへ投げた校庭
- 理科室の標本箱|ふたの向こうで近づいた虫の形
70代の「学校・青春」
- 卒業証書を入れた筒|ふたを閉めて持ち帰った卒業の日
- 昭和20年代の青空教室|校庭や木陰で開いた授業
- 昭和20年代後半の校庭のジャングルジム|鉄の格子を一段ずつ上った休み時間
- 昭和30年代のランドセル|入学祝いに背負った革のかばん
- 昭和30年代の学校の用務員さん|鐘を鳴らし校舎を見守った人
- 昭和30年代の小刀での鉛筆削り|机の上で木くずを集めた朝
- 昭和30年代の校庭の白線引き|運動会前にまっすぐ伸びた線
- 昭和30年代の農繁休業|田植えと稲刈りのころ家の仕事を手伝った日々
- 昭和のガリ版刷り|インクの匂いがした配りもの
- 昭和の校庭の朝礼台|整列して見上げた台の上
- 昭和の白地図|境目をはみ出さずに塗った地理の時間
- 昭和の複式学級|黒板を半分ずつ使った教室
- 昭和中期のそろばんの授業|願いましてはの声と玉の音
- 昭和中期の学校の宿直|夜の校舎にひとつだけともる明かり
- 昭和中期の学校園の畑当番|朝の水やりに並んだ小さなじょうろ
街・暮らし
30代の「街・暮らし」
- インスタント写真の余白に書いた日付|白い縁に閉じ込めたその日の数字
- 平成20年代のコンビニのセルフコーヒー|紙カップを置いて待った一杯
- 平成のクリーニング店|番号札と引き換えた制服
- 平成のコンビニ雑誌コーナー|窓際で立ち読みした帰り道
- 平成の宅配ピザメニュー|電話の前で相談した晩ごはん
- 平成中期から後期のおにぎりのフィルム包装|番号どおりに引いた昼休み
- 平成中期から後期の駅の発車メロディ|階段の途中で聞こえた短い旋律
- 平成中期のコインランドリー乾燥機|回り終わるまで椅子で待った夕方
- 平成中期のコンビニのファクス送信|原稿を表裏確かめて入れた夜
- 平成中期のデパ地下の試食|売り場を回ってひと口ずつ味わった休日
- 平成中期のファストフードの100円メニュー|小銭で頼んだ放課後の一品
- 平成中期のレンタルビデオ店の返却口|閉店後にケースを一枚ずつ入れた夜
- 平成中期の交通系ICカードのチャージ|券売機で残高を確かめた朝
- 平成中期の駅前の自転車預かり所|朝の列で受け取った番号札
- 平成後期のスーパーのセルフレジ|自分で読み取って袋に詰めた帰り道
40代の「街・暮らし」
- 宅配便の手書き送り状|複写の紙に強く書いた届け先
- 平成初期から中期の使い捨てカメラ|巻き上げてから押した一枚
- 平成初期の駅前のポケットティッシュ配り|改札を出ると差し出された小さな包み
- 昭和・平成の袋詰め台|重い物から入れた買い物帰り
- 昭和末期から平成初期の年賀状の手刷り印刷機|版を押して一枚ずつ刷った暮れ
- 昭和末期から平成初期の電話ボックス|夜道にともっていた四角い明かり
- 昭和末期から平成初期の駅のコインロッカー|番号札の鍵を握って出かけた日
- 昭和末期のスタンド|窓を拭いてもらった給油
- 昭和末期の写真店|フィルムを預けて待った数日
- 昭和末期の宅配便の不在票|郵便受けに入っていた一枚の紙
- 昭和末期の当たり付き自動販売機|数字がそろうのを見守った数秒
- 昭和末期の新聞代の集金|月末に玄関で受け取った領収書
- 昭和末期の週末のホームセンター|家族の車で出かけた広い売り場
- 昭和末期の駅の売店|ホームで新聞と飲み物を買った朝
- 昭和末期の駅員の改札鋏|切符の端に残った小さな切り口
50代の「街・暮らし」
- デパートの包装紙をほどく時間|破らずに開いた贈り物の外側
- 昭和40年代から50年代のプロパンガスのボンベ交換|勝手口に響いた鎖の音
- 昭和40年代後半から50年代の軒先の風鈴|短冊が揺れて鳴った夕方
- 昭和40年代後半から50年代の集合住宅のダストシュート|廊下の小さな扉
- 昭和40年代後半から50年代の黒電話のダイヤル|穴に指をかけて回した番号
- 昭和50年代の商店街のスタンプ券|台紙の丸い枠を一つずつ埋めた買い物帰り
- 昭和50年代の町の本屋での立ち読み|はたきの音を気にしながら開いた雑誌
- 昭和50年代の町の電器屋さん|電球一つでも来てくれた店
- 昭和50年代の町内の掲示板|雨よけの下で行事の紙を読んだ道角
- 昭和50年代の石油ストーブの給油ポンプ|握るたびに上がっていった灯油
- 昭和50年代の銀行窓口の番号札|呼ばれるまで長椅子で待った時間
- 昭和50年代の風呂上がりのコーヒー牛乳|腰に手を当てて飲んだ一本
- 昭和のラムネ瓶|ビー玉を押し込んだ夏の音
- 昭和の金魚すくい|紙が破れるまでの数十秒
- 昭和の首振り扇風機|風が戻ってくるのを待った夏
60代の「街・暮らし」
- 昭和30年代から40年代のバキュームカーの汲み取り|路地に延びた太いホース
- 昭和30年代から40年代の町の靴修理屋|台の上で打たれた小さな釘
- 昭和30年代から40年代の街を走るオート三輪|路地の角を曲がる荷台の揺れ
- 昭和30年代から40年代の銭湯の煙突|目印にして歩いた夕暮れの道
- 昭和30年代のハエ取り紙|天井の近くで風に回っていた帯
- 昭和30年代の半鐘|打ち方で知らせた町の合図
- 昭和40年代の八百屋のつり銭かご|天井から下がったざるの中のお金
- 昭和40年代の団地の給水塔|遠くからでも見えた目印
- 昭和40年代の夜鳴きそばのチャルメラ|夜更けの路地に響いた笛の音
- 昭和40年代の縁日の綿菓子|割りばしに巻き取られた白い雲
- 昭和40年代の豆腐屋の水槽|白い豆腐を水の中から選んだ夕方
- 昭和の二槽式洗濯機|洗いと脱水を運んだ手
- 昭和の食卓カバー|網越しに見えたおかずの皿
- 昭和後期の米屋の配達|自転車の荷台から米袋を下ろした玄関先
- 薬局の紙袋と薬の説明|説明を聞く家族の横で待った店先
70代の「街・暮らし」
- 昭和20年代から30年代の井戸のつるべ|縄を手繰って汲み上げた朝
- 昭和20年代から30年代の火鉢の炭火|灰をならして手をかざした冬の居間
- 昭和20年代から30年代の石焼き芋のリヤカー|夕暮れの路地に流れた呼び声
- 昭和20年代から30年代の路面電車の停留所|道の真ん中に立って待った朝
- 昭和20年代の出前の岡持ち|土間に置かれた取っ手付きの箱
- 昭和20年代後半の氷屋の大きな氷|のこぎりで切られた透明な角を見つめた夏
- 昭和30年代の夕方にともる街灯|帰り道を照らし始めた一本の光
- 昭和30年代の店先のかき氷|氷の旗の下で削った夏
- 昭和30年代の町の鍛冶屋|火花と槌の音が響いた仕事場
- 昭和30年代の自転車屋のパンク修理|水を張ったたらいに浮かぶ泡
- 昭和30年代の金魚売りの呼び声|夏の路地に響いた売り声
- 昭和のかまど|火加減を見ていた土間の朝
- 昭和の丸型ポスト|手紙を落とした音を待った角
- 昭和の足踏みミシン|足元から聞こえた一定のリズム
- 町の時計屋の修理札|時計が戻るまで持っていた小さな札